もやいからの「水曜日」支援要請

湯浅です。
今日は、もやいからの支援要請です。

製造業派遣・請負による解雇が40万人に上ると言われる中、もやいの相談者は日々増え続
けています。
現在、毎週火曜日の相談日には20名くらいの生活相談が押し寄せ、電話は11〜21時まで鳴
り続ける状態で、おそら1日100件近いでしょう。金曜日の電話相談日(11〜17時)にも60
件の電話がかかってきます。所持金数百円の飛び込み相談も少なくなく、まさに野戦病院
のような状態が続いています。

限界を超える対応を続ける中、スタッフの疲弊も蓄積してきており、今回は外部に応援要
請をさせていただくこととなりました。とりあえず、2月3月の緊急事態を乗り切ることが
目標です。

具体的には、現在火曜日夜に行っている相談を水曜日に回して、外部の応援を得て対応し
よう、というものです。そこで、水曜日午前の面談、水曜午後の生活保護申請サポートを
行ってくれるボランティアを募集します。面談や生活保護申請同行サポートの経験者を歓
迎しますが、未経験者でも学ぶ気のある方であればかまいません。法律家であってもなく
てもかまいません。
相談者はほぼ100%が生活苦による相談で、過半数は住所不定状態にある方たちです。利
用する制度は生活保護制度の活用が主になります。

水曜のサポートが可能な方は、添付のエクセルファイルに
1)サポート可能日時
2)お名前
3)携帯電話番号
4)メールアドレス
を記載の上、もやい代表メールアドレス
info@moyai.net
までお送りいただけると助かります。

毎週水曜午前は、もやい事務所(飯田橋駅より徒歩12〜3分、
地図:http://www.moyai.net/moyai-map.html) 

午後は、電話連絡の上、当事者の方と待ち合わせていただいて福祉事務所への申請同行
(主に23区内ですが、都下、首都圏に及ぶこともあります)となります。

よろしくご検討ください。


*****
湯浅誠
080-3022-4422
myuasa@k2.dion.ne.jp

○NPO法人自立生活サポートセンター・もやい
www.moyai.net
03-3266-5744(火曜11〜21時、金曜11〜17時)
○反貧困ネットワーク
www.k5.dion.ne.jp/~hinky/

ヘルプページ:   http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/
グループページ: http://groups.yahoo.co.jp/group/hanhinkon-saitama/
グループ管理者: mailto:hanhinkon-saitama-owner@yahoogroups.jp

・モバイル: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/1.html
・移行手続: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/2.html
・利用規約: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/3.html


派遣村からの声明

2009年1月12日 派遣村実行委員会 名誉村長 宇都宮健児/村長 湯浅誠 <事務局>全国ユニオン:東京都新宿区西新宿4-16-13MKビル2F 03-5371-5202
 年末年始、大量の派遣切り・期間工切りが行われる中、私たちは12月31日より年越し派 遣村を開設しました。当初、私たちが目指したのは次の2点でした。 1)被害者の命を支える活動(寝場所提供、炊出しなど) 2)被害実態の可視化を通じた政治・社会への問題提起  本日、2度目の「村民大移動」を迎えるにあたり、私たちの意見を改めて提起します。 1)村民の生活再建に向け、関係各位の引き続きのご支援をお願いしたい13日以降、多く の村民がアパートに転宅します。個別対応の必要性が高まっています。名簿管理、就労・ 生活相談、アパート探しのお手伝いなど、行政各機関・ボランティアによる引き続きのご 支援をお願いします。2)今回のことが「あたりまえ」 2-1)派遣村村民500人は貧困状 態に追いやられた人々のごく一部にすぎない村民以外の人たちに何の波及効果もないのだ としたら、派遣村の「成果」はきわめて限定的なものにすぎない、と評価せざるを得ませ ん。 2-2)全国に一時避難所(シェルター)開設と総合相談窓口の設置が必要 今でも 派遣村村民の何倍・何十倍という人たちが、安定した生活の見通しが立たないまま、ネッ トカフェや路上を彷徨っているものと想像されます。日本は欧米諸国に比べて極端に一時 避難所の数が少なく、早急に対応する必要があります。 2-3)緊急小口貸付資金の要件 緩和が必要 手元不如意は最大の「自立阻害要因」です。これまで、制度はあっても、要 件が厳しく事実上利用できませんでした。今回の「特例」をスタンダードにしていく必要 があります。 2-4)生活保護適用は「特別」ではない いわゆる「住所不定」状態にあ る者に対する生活保護行政の現場においては、即日開始決定は珍しくありません。問題は、 地方都市等において、宿泊施設がないがゆえに「アパートを借りてこないと生活保護を適 用できない」と事実上の追い返し(いわゆる「水際作戦」)が横行している現実にありま す。2-2)で求めたように、全国各所でアパート入居までの一時的避難所が求められます。  2-5)最低生活の実現に向けて切れ目ないセーフティネットの構築が必要です 本来、 低賃金で働いて貯蓄もない人たちが失業した際には、雇用保険支給までの間を何らかの資 金でつないで、雇用保険給付を受けながら次の仕事を探し、必要な場合には職業訓練を受 けてスキルアップを図りながら、生活保護受給に至る前に再就職を果たすことが理想です。 しかし現在は、つなぎ融資も受けられない、雇用保険適用外である、職業訓練も受けてい る間の生活費もない、という中で簡単に貧困化し、生活保護を利用する以外には再就職に よる生活再建の立てようがない、というのが実態です。よく「生活保護を受けるような人 は働く意欲がない」などと言われますが、それは完全に実態を見誤っています。実態は 「就職活動して働こうと思ったら生活保護を受けるしかない」のです。必要なことは、生 活保護の手前に再就職とそれに向けた活動が可能になるようなセーフティネットを構築す ることです。3)企業は社会的責任を果たすべき派遣村村民の中には、8月9月の秋口まで 増産に追われて残業を繰り返していた人たちが珍しくありません。その人たちの労働によ って蓄積された内部留保は大企業16社で33兆円にのぼっています。企業は社会的責任を果 たすべきです。 そのためには、「派遣切り」を行わなくて済むような経営努力(役員報 酬・給与の減額・返上、内部留保の放出、他企業への就職斡旋など)を行うことはもちろ ん、再就職支援基金等を設立すべきです。その基金等を2)で述べたようなもろもろのセ ーフティネット構築や、職業訓練や雇用創出など再就職支援の財源とすべきと考えます。 4)国は「派遣切り」を止めさせ、労働者派遣法を抜本改正すべき 国は、「派遣切り」 による大量失業を生み出さないために、必要な諸政策の発動および立法措置を採るべきで す。労働者が生きがいをもって働ける社会に近づけ、日本社会総体の底上げを図り、少子 化の進行に歯止めをかけ、内需を拡大し、社会に活力が戻ってくるようにすべきです。

「派遣村」ボランティアスタッフ
   松本大地君(大学2年 桶川子どもと教育を語る会)の声

2009.1.11

 僕は今、都内新宿区のネットカフェを利用しながらこの文章 を書いている。さすがは、金曜日でほぼ満席である。ネットカ フェの内装は悪くない。ある種の高級感すらある。もちろん、 ドリンクは飲み放題。ドリンクメニューは、なんだかホテルの 朝のバイキングを連想させる程の種類の豊富さ。そして以前な らば課金されていた携帯電話の充電の無料サービス化。高級感 をかもしだす革製の椅子。やはり多少の居心地の良さはある。 がやはり僕には多少のいずらさも同時に感じるみたいだ。空気 がよそよそしいのだ。人が密集しているのだか、全員がそれぞ れの世界観の中で生きている。同じ時間同じ場所にいるのだが 、お隣さんがどなたかは知る由はない。もちろん顔も然り。都 会そのものを凝縮した様な場所だ。物はあるが「人」はいなか った。
 そこのネットカフェのトイレには、派遣切りにあった方々に対する 、法律相談所の案内書が貼ってあった。いわゆる「ネットカフ ェ難民」を対象とする貼り紙である事は間違いない。この言葉 はかなり一般的になってしまった。いや、言葉だけでなく状況 もだ。
 最近、その状況を直視する機会を僕には与えられ た。去年の12月31日から1月5日まで日比谷公園にて「派遣村」 なるものが誕生し、その「村」にボランティアスタッフとして 、参加した。31日、つまり初日の朝に現場に到着した時に感じ た率直な印象は、「あ、思った以上に大々的で本気だな。」と 感じた。「当たり前だろ」と突っ込まれそうだが、ボランティ アに行くきっかけがぼくが所属するローカルな「語る会」から のお誘いであったので、これほど大勢のメディアが殺到し、友 人間の中からも自然と「派遣村」が話題になるとは想像力がお よばなかったまでなのでご容赦願いたい。と同時に一瞬で、「 遂に企業も政府もごまかしがきかないところまで来ているんだ な」という切迫感を把握せざるを得なかった。

 現場ははりつめた空気がある一方で、同士達が集まり、少しワ イワイした感も同時に伺えた。正月を返上してまでボランティ アに来ているのだから、やるからには全力でぶつかるという覚 悟を互いが確認しあっている様に感じた。暫くして、村長の湯 浅さんを始め、中心となる方々の挨拶が始まり、より結束を強 めるために、湯浅さんが音頭をとり、拳を高くあげ戦いが幕開 けした。
 僕は食材の倉庫の仕事を担当した。何が何個来て、ど こに収納するかを来め、そしてそこに、寄付された食材を収納 する。これが主な仕事だ。もちろん一人で全部やるわけではな く、20人以上のボランティアの方々とセクションを分担してさ ばいていく。感想としては、僕は充実感でみちみちていた。や りがいを凄く感じた。なぜか心地よい連帯感と活気があった。 まるで青果市場のようだった。「リンゴ198箱OK!!」「そのリ ンゴはリストに報告してくれました?」「したした!」「解り ましたー!じゃあ倉庫に入れちゃって下さ〜い!」。これが米 やミカンなどになったりするわけだ。絶えず食材が来たという 印象だ。
 気づいたら夜になってしまい2008年もあと数時間というとこ ろでその食材を使い、炊き出した年 越し蕎麦を倉庫担当のボランティアスタッフ達はいただいた。 それまでご飯をまともに食べる時間が無かった。休憩時間がま ともにない程、寄付が凄かったのだ。「こんなに来るもんなん だ」と感激した。まだまだ日本にも「人」はいるなと確信もし た。  僕はさっき「連帯感」が芽生えたと申し上げたが、作 業中暫くその連帯感の中にいた時にふと思った。この連帯感は ボランティアスタッフとの連帯感だよな?とすると派遣切りに あった人達との連帯感ではない。従って提供する側と提供され る側の完全な二極化が前提になってないか。と感じた。つまり 、派遣切りにあった方々も炊き出しに協力していただき、村と いうくらいだから、全員でやった方がむしろ全体が連帯すると いう意味では効果的なのではないかと感じた。ここは店ではな く村だと。事実僕が考えるに、実行委員側と、ボランティアス タッフ側、村民の方々という3つに別れ、互いに独自の空気が あったように思う。はっきり申し上げて、これは僕個人の私見 ではない。ボランティアスタッフ側のある程度共有された考え だ。
 僕は最終日に、倉庫係を仕切っていた女性の方からの話でも共 に戦う同士とはいえ集団であるが故の欠落はあったと聞いてい る。そしてその為にボランティアをしているわけではないのだ が、実行委員会側から最終日になってもボランティアスタッフ に対する「お疲れ様です」の一言も無かった様だ。この事実は 、一人の女性からのみ聞いた事ではない事は断っておく。なぜ この事を書いたかも重ねて申し上げると、その女性もテレビ局 の取材を受ける予定なのだが、あまりマスコミに対して言いに くいと話されていた事と、最終日にかなり不満がたまっていら した点から、出来るだけ彼女の思いを伝えたく思い、あえて申 し上げる。それも最終的には連帯感故なのだが。
 話を少し戻すと、そういった連帯感 を村民の方ともっと共有すべきだと思っている。やはりどうし ても望まないが、ボランティアスタッフと村民は店員と客の立 場くらいの距離感はあった事実は否めない(一部では違うかも 知れないが少なくとも炊き出しのセクションでは)。あえて立 場を分けたという実行委員会側のなんかしらの言い分は恐らく あるのだろう。しかし、立場を分けなかった事でもっと村民の 方のモチベーションが大分違ったと思う。端的に申し上げれば 、皆で連帯し、自分達にも仲間がいるという様にもっと思って もらいたかった。という事だ。
 しかし派遣切りにあった村民の方々 とは食事の時間帯は炊き出しの作業場の近くて食事を食べてい らしたのでお話する機会があった。そこでの話を最後に紹介す る。年齢は25、6才だったと記憶しているが、細身の男性の方 だ。将来的には、会社などで事務の職員として働く事を目標と しているらしい。もちろん正社員としてだ。今は月に15万円程 しかもらっていないが、実家で生活出来ている分、生活の方は なんとかなると言っていた。しかし、職場にはやはり、実家が なく1日1日を生きるのが精一杯の人の方が多いとも言ってい
た。その男性は最近、なんでも打ち明けられる親友が職場で出 来たみたいだ。そしてその友人は晴れて、正社員として、希望 の職に就く事が出来たらしい。しかしその男性はその事を自分 の事の様に喜んで初対面の僕に報告してくれ、逆にそれを希望 に前進していくと意気込みを見せてくれた。今までは職場で嫌 な事があっても話せる仲間がいなく、それが理由で職場を転々 としていたらしいがその友人が出来た事により、精神的な安定 が今はあると言っていた。それが湯浅さんの言う「タメ」であ り、僕が言うところの「連帯」の帰結であろう。
 今その人は今回の事をきっかけに資格などを自学でとっていき 行く行くは目標を叶えるという計画まで話してくれた。現に、 いくつかのコンピュータの資格は取得しているらしい。それも これも例の親友がいてくれてこその事だとも言っていた。それ を聞いた僕は次にこう言った。「じゃあ親友の次は恋人ですね 。」しかし、彼は「いや〜今の生活じゃ無理ですよ。」と言い 放った。やはり、意味のある連帯を一刻も早くし、普通の国に なるべきだと思ったし、今回の活動を通して、感情的な繋がり が出来ただけに、そうしていきたいと思った。
 皆さん。感情的な繋がりをベースにした連帯をし、「良い国」 じゃなく是非「普通の国」を作りましょう。そうすれば彼も安 心して恋人が出来るんじゃないですか。安心して恋愛が出来る 国って特別な国じゃなく普通ですよね?

                          2009.1.4  白鳥 皆様へ  派遣村への入村者は続々と増えていて、400人近い相談者、宿泊は300人近くなっ ています。 全国から寄せられたカンパは1500万円になったそうです。 明日の行動予定がの連絡 ががきました。仕事始めの方もいるので支援者の確保が心配されます。ご都合がつく方は ぜひ、ご参加下さい。私は10時ごろには現地に行ってます。 5日の「派遣村」の行動 がきまりました。よろしくお願いします。-猪股です。重複すみません。5日は、朝7時 から撤収作業、昼12時から、デモ→生保集団行動という予定になっています。撤収作業 にご協力いただける方は午前中から、デモや生保の集団行動に参加いただける方は、12 時までに、日比谷公園にお集まりください。-猪股です。3日の相談対応は、下記の滝沢 さんのメールにあるとおり、多くの方に参加いただき、90件の相談に対応できました。 相談件数は、減るどころか、31日以来、もっとも多くなりました。麻生首相が派遣村へ の対応を指示したという報道などもあるので、新宿や山谷などからも流れてくる人も増え る可能性があり、今日4日も多数の相談があるのものと思われます。ご協力お願いします。 5日の千代田区への集団行動に向け、すでに、170人分の申請書をFAX済みです。昨 晩の実行委員会から厚生労働省への要請、麻生首相の指示など、事態が動いているので、 5日は、集団行動となるか、他の展開となるかまだわかりませんが、現時点では、集団行 動を行う準備を進めておかなければなりません。人員が必要です。対応可能人数など把握 しておく必要がありますので、5日、参加可能な方は教えてください。

<12月31日の記事> みなさん 下記のとおり、31日から1月5日までの間、日比谷に、年越し派遣村(名誉村長:宇 都宮健児、村長:湯浅誠)が開設されます。 ついては設営・物資調達・炊事・警備・医 療・イベントなど何でも ?相談担当(毎日13時?18時、生活保護・労働・ 多重債務・住ま いなど) ?音楽・大道芸などの披露 など、年越し派遣村で働く村民・サポーターを 募っ ています。-湯浅です。派遣村への物品カンパですが、以下の住所のお送りいただければ、 毎日誰かが受け取りに行くことになっています。よろしくお願いします。ありがとうござ いました。送付先:160-0023東京都新宿区西新宿4-16-3 MKビル2F全国ユニオン気付 派 遣村事務局宛03-5371-5202食材、布団・毛布OK衣類NG12月31日の様子です。
みなさまへ 12月31日は青砥さん、永野さん、桶川の青年たち5人と米、みかん、飲 料水などの差し入れをしてきました。また、主に炊事のボランティアをしてきました。全 国から多くの人が参加し、物資が届きました。また、上尾から、静岡から歩いてきたとい う「派遣切り」を受けた若い野宿生活を余儀なくされた方々もほっとした表情で集まって いました。マスコミでも大きく報道されたのでご存知だと思いますが、本来の役割を担う べき厚労省がやっと講堂を開放しました。 さて、派遣村本部及び初日からずっと法律相 談に奮闘している埼玉総合法律事務所の猪俣さんから下記の要請がきました。仕事始めで ご多忙な所とは思いますが都合がつく方はよろしくお願いします。                                 白鳥  日比谷公園・厚労省講堂から撤収する5日朝は、毛布や布団の運び出しなどでたくさん のボランティアスタッフが必要です。 その後も生活保護集団申請行動などがあります。仕事始めとも重なるこの日、スタッフの かなりの不足が懸念されています。みなさん、ぜひお力をお貸しください! 当日朝7時、 本部テント前集合をお願いいたします。(もちろんその後の時間もOKです。) 電話03−5371−5202現場臨時電話 090-3499-5244(12/30〜1/5)

猪股です。

みなさん、派遣村からお願いです。
1 5日午後の集団申請
 集団申請への参加者は、今日の時点で約110人まで増えました。明日あさってとさ
らに増え、150人を超える可能性があります。
 申請を支援する戦力が必要です。法律家に限りません。
 参加できる方は教えてください。周りの方にも声をかけてみてください。

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○湯浅誠
080-3022-4422
myuasa@k2.dion.ne.jp

○NPO法人自立生活サポートセンター・もやい
www.moyai.net
03-3266-5744(火曜11〜21時、金曜11〜17時)

○反貧困ネットワーク
www.k5.dion.ne.jp/~hinky/

年越し派遣村(12月31日10時開村式 日比谷公園野外音楽堂付近〜1月5日)での
・ ボランティア(特に毎日15:00からの炊き出し準備)
・毎日13:00〜18:00の相談助手、
・初日(31日)8:00 の設営、
・5日午前の国会請願デモ、5日午後の生活 保護申請同行などに多くの人たちの参加
をお願いしたいです)
・にぎやかし音楽隊、大道芸(毎日午前11時から夕  食時くらいまで)
・ 物資カンパ−無洗米(近くに水場がない!)、カ イロ、みかん、バナナなど
 のご協力、私からもお願いします。
・派遣村寄付口座 
 みずほ銀行銀座支店  2692964「派遣村寄付金口座 弁護士 棗一郎」
             *棗(なつめ)